誰を一番読んだのか

中学校の時から、

読書少年だった。

いや小学生の時からだったかもしれない。

一番読んだ作家は誰だったか?

昨夜から見ている川端康成の番組を見ながら考えた。

川端康成ノーベル賞をもらった前後、

川端康成を一番読んだ記憶がよみがえった。

吉川英治も読んだが、やはり川端康成だっただろう。

昨夜は川端康成の小説朗読を聞こうとして寝たのだが、

YOUTUBEの画面に吉田日出子の「上海バンスキング」が目に付いたので、

それを聞きながら寝た。

あまりよくなかった。悪夢を誘った。眠りは誘われなかった。

朗読を聞きながら睡眠にすぐ入るのだが、昨日は失敗だった。

今朝はブルーレイデッキの容量が少なくなったので、朝からその消去のため、

見てから消さなければならない。

いつもは5時から行動するのだが、今朝は4時前から起き上がった。

まだ4時を過ぎたばかりだ。

忙しい。

俺の最後の宿題が録画したディスクを見尽くすこと。

今日は台風が夜中から鹿児島に襲ってきそうなので、

プールは休む。明日はプールのあるアミューも休館に決まった。

停電にならなければ、相当の作品を見ることができる。

起きているときはテレビで、横になったらYOUTUBE

本当に忙しいのだ。

スタンダールの墓碑に「生きた、書いた、恋した」とあるそうだが、

俺は「テレビ、YOUTUBE、そして泳いだ」だろうか。