秀輝君から長い電話があった

サンデーモーニングが始まったときに、

彼からの電話があった。

がん保険のことについて、詳しく教えてもらった。

彼とは大学時代隣の部屋に住んでいた。

高校時代の友人だが、新宿区戸塚2丁目のマンションでの生活は、

今になれば、大学寮のような、親密な関係があったことを感じている。

高校時代の友人たちがいつも入り浸っていた。

ディスカッションもした。麻雀はしなかったが、トランプはよくやっていた。

彼と電話で語るようになってから、当時のことをお互いに思いだしながら語ることも多くなった。

今日は三国志水滸伝の話もした。彼が三国志の中の司馬懿に私が似ているというので、三国志のドラマで好きな歴史上の人物を彼に教えた。諸葛孔明魯粛がすきだということ。そして水滸伝では魯智深と武松が好きということも。彼が、それらのドラマを見るときに、その人物を見る視点に何か考えてもらいたいという気持ちもあった。

高校時代の同級生あけみさんについても語った。あけみさんは彼の中学時代の同級生、私の幼稚園時代の友達だった。台湾や中国のこと、ウクライナのこと。

赤い車が欲しい私の夢も。呂布が乗っていた赤兎馬、のちに関羽が乗った馬だが、

私が赤い車に惹かれるのは、いつかわ赤兎馬に乗りたいと思っているからだろうと。

私が必ず参加したいことは高校の同窓会、8月お盆前に城山観光ホテルである全体会。

同期会には行かなくなったが、城山観光ホテルでの同窓会だけは参加しようと思っている。車で行くことができるからと彼には伝えた。WBCの野球のことや、今日から始まる大相撲春場所の話もした。秀輝君を三国志の途上人物で考えてから、彼に伝えたいと思った。今日から三国志ドラマを見るときは、そのことを考えながら見る。