軽く生きる

退院2日目

今朝も5時から沖縄ラジオ

「安盛の暁デービル」を聴きながら。

そんなことを考えていた

パソコンの打ち込みはリハビリのつもりで

打込みもすんなりいっていない

間違えての打ち込みが多い

夜中ベッドの上での動きがスムーズでないこともわかった

トイレに行く回数も多い

不自由を悲しむより、生かされているという

あきらめの心情で生きる

パソコン打込みがこんなにむずかしいとは

夜中に金原亭馬生の「らくだ」を聴き、林家木久扇の囃子や彦一伝を聞いた

老いると言うことは不自由になるということか

祖父母や母の晩年を思い出しながら、どんなに不自由だったかを

あらためて思い知らされている