2023-04-26 あざみの歌 夜中にこの歌が流れて来た。 その歌を知っていた女性を思い出した。 1969年、新宿に住んでいた。カラオケのない時代。 歌声喫茶によく行った。 そこに初めてつきあった女性を連れて行った。 彼女がアザミの歌や桜貝の歌をうたっていた。 吟彼女を見て、彼女と出会う前の彼女を想像した。 そして愛しくなった。 青森の女性だった。 そのことを夜中に思いだしていた。 ラジオ深夜便ニッポンの歌こころの歌伊藤久雄作品集だった。