沖縄に行った夢

沖縄を旅していた

まさかの友人宅に泊った

お父さんがいた

大正生まれのお父さんだったので

もう亡くなったはずだが

50年前に逢ったときと同じような様子だった。近くに行くと

兄さんの政春さんがいた。政春さんはやはり年相応だったが、すぐわかった。

スーパーを経営していた。兄さんが連れて行ったところに、弟がいた弟もだいぶ年をとっていたが面影はあった。夢の中でだが50年ぶりの出会いだった。弟が姉のところに連れて行った。姉はガイドをしているようだった。しかし私と会って懐かしがったので安心した。50年前より年を取っていたがそんなに老人には見えなかった。俺はどんな挨拶をすればいいのか、夢の中で悩んだ。「すいませんでした」というのかどうか、しかし幸せそうだったのでまずは安心した。30年前に逢った妹の幸美さんはどうしているかと聞いたが、元気にしているよと訊いただけだった。幸美さんとは30年前に沖縄で大学の研修があったときにホテルのフロントに居ったので挨拶をしたことがあった。しかし不思議な夢を見た感覚で目が覚めた。皆が好意的だったので安心した。