月と太陽ぬ通りむん

ちちとってぃーだぬちりもん

昨夜の皆既月食を上原直彦さんが話半学で語る

民謡で今日拝なびら 5月27日(木)

MCは島袋千恵美・前川守賢さん

沖縄は暑い暑いと嘆いているふたり

梅雨に入っても雨が降らないそうだ

第1曲♪いりく枕 歌は八木政男さん、音声は出ないが、

八木政男さんはこの番組のMCを長くやっていたので、YOUTUBEでは聞くことができる。沖縄芝居の役者さん、50年前俺は八木政男さんの芝居も見た。

昨日は十五夜、今日は十六夜

沖縄では昨夜の月食は見ることができたと語る上原直彦さん。

ふと沖縄の月を思い出した。

俺の記憶にある沖縄の月は、沖縄台湾航路の船から見た月。

その月の下で船員や乗船客が魚釣りをしていた姿。

1971年6月の船旅だった。50年前だ。

上原さん沖縄エロスを語る。月をちちと発音するその月を乳と重ねて語る。

第2曲目は♪くらは山田、3曲目♪別れの煙、4曲目は♪想いションカネー。

まだ歌ってないが5曲目に前川守賢さんの生歌♪、御祝いさびら、

最後は6曲目♪鳩小。

俺もこの番組は土日以外は毎日聞いて、タブレットの映像画面を見ている。

自然に総統の時間をこの番組に費やしている。

もしチャンスがあれば、いつの日か、沖縄の昔の同僚先輩たちの前で、一緒に唄ったり踊ったりしたいものだ、50年前の本土から来た青年の50年後の姿を見せたい。

先輩たちは80歳代以上の人たちだが、せめて俺の沖縄への想いは告げたいものだ。歌の音声は出ないが、今日の曲目は良い歌ばかりで歌い手がいい。

大画面では9時のニュース、このあと報道ステーション

二つの画面を見ながらパソコンに打ち込んでいる。

シンガーソングライターではないが、即席の唄も歌える。

沖縄春歌も歌うことができる。

70歳の爺さんが沖縄春歌、褒められるのか、けなされるのか。

♪ほーぬばちかんてぃ たにぬさち 出てこないなあ。

♪ずりぬもんなんじゃ とじぬむんたからよ・・・

忘れた忘れた。

1973年頃、鹿児島天文館の沖縄居酒屋で酔って歌っていたが・・・

経営者の三姉妹が、渋い顔をしていたなあ。