太宰府天満宮

初めての太宰府天満宮は中学校の修学旅行だった。

中学3年、ご利益はあったのだろう。

しかしご利益よりも修学旅行で一緒に旅した同級生のことが気になっていたことを思い出す。その後、福岡で生活した時、配達の途中で運転していた康憲さんが、何度か太宰府に連れて行ってくれた。その時の太宰府散歩はゆっくりした気持ちになって楽しかった。梅ケ谷餅もごちそうになった。太宰府という町は住んでみたいと思ったような気がする。なぜか俺は神社の近くに住んでいたことが多かった。

博多時代は筥崎宮のすぐ横に住んでいた。東京時代もすぐ隣に神社があった、生まれたときは八代宮の近く、鹿児島では照国神社鶴瓶さんとタモリさんのコラボタビ、鶴瓶さんはタモリさんから早く離れたかった理由もわかる。

ところで俺が今住んでいるところも伊集院の有名な神社徳重神社の近くだ。

島津義弘公と関係がある?のでは。