CCTV 中国ドラマ

『茶館』原作老舎 1900年前後の中国の状況。

『遠方的サンザシの木』1990年頃の知識青年の物語。

当時の中国の政治を含めた状況が理解できるドラマだ。

一昨日は「そこまで言って委員会」を見た。中国について侃々諤々と討論していた。

中國で何が起こっているのか、一番怖いことは、「見当違いではないか」ということ。

真実を知ることは容易ではない。ドラマに描かれていることがすべて真実とは思わない。しかし、ドラマを通して考えられることはある。勉強をする意味は、真実に近いものを見る目を養うこと。真実ではないことが、真実のように語られること、俺はそんな自分に向かって疑問を投げかけているのだが。