北京天橋

北京に初めて行ったのは1981年。

天橋に行きたかった。

北京の浅草と言われていた。

大道芸もある街だった。

当時の北京はバスが混雑していた。

バス賃は安かったのだが、満員バスでのバス乗車は、

嫌だった。

それでも1時間以上満員バスに乗って天橋の寄席に何度か通った。

今になれば、あの時代の北京の寄席を見たことが財産になっている。

今の北京の寄席は当時の入場料の100倍にはなっている。

70年代に新宿末広亭に通った。

50年経った今でも、末広亭は昔のままだ。

入場料は10倍にはなった。

中国の変貌は目まぐるしい。

今日は7時から大谷が出場する野球を見ようと思っている。

それまでの間に中国曲芸の番組2018年11月の放送を続けて見ている。

今日はプールは休んだ。

明日は沖縄の1年1回の三線の日だ。朝から夜9時まで、その番組を見る。

とにかく芸能鑑賞に追われている日々になっている。