台湾を学ぶ書物

50年前に出た鈴木明著「誰も書かなかった台湾」もう古い本で情報も古いが、

台湾の何かを読み取ることができる。その本の続編「続誰も書かなかった台湾」は日本と台湾の関係から、中国人が台湾統治をしたときの状況がわかる。さらに「高砂族に捧げる」などを読むと、台湾の現地人高砂族について日本時代から現代までの状況が分かりやすく書かれている。いずれも作者は鈴木明さん。鈴木明さんは「南京大虐殺の幻」という本も書かれている。