俺の株の中間結論だ
上がったり下がったり
一喜一憂ではもうからないと
今は思っている
わずかばかりの株式資金だが
やはり下がったときに買って
上がったときに売る
それしかないだろう
それを実行したわけではないが
一喜一憂ではないと思う
高校時代学校の定期テストで
友人たちは一喜一憂していた
テストの成績で大学受験を決めようとしていた
俺は定期試験の結果は問題にしなかった
行きたい大学に行く
それだけを考えて高校時代を送った
俺は受験大学は一大学で学部は4学部受験した
落ちたらどうするか?友人たちが俺に訊いてきたが
俺の答えは「落ちたら行かない」だった・
サラリーマン時代は会議で意見を言う俺に同僚が「クビになったらどうするのですか」
と訊いていたが、「辞めたらいいですよ」と簡単に応えていた。
まだ嫁に行かない娘が二人いるが俺の娘への忠告は「結婚できないことを、心配するな」という回答だけだ。「