昨夜遅くまで録画していた「ファミリーヒストリー」阿部一二三・詩兄妹を見た。
祖の影響だったのか、見終わってから寝た。夢はスナックで歌っていた阿部詩だった。
高校生ではなかったかと未成年であることを心配した。こんな場所に高校生がと。
そして自分の勤務している高校の生徒のようだった。同僚に聞くと未成年がその場所にいることを気にしていなかった。俺は注意はしなかった。そしてその場所から去った。見なかったようにして、目が覚めて俺が俺らしいことを改めて知った。注意すると言う責任感ではなく、「見ざる聞かざる言わざる」の無責任男であることを。俺は「逃げ専門だった」と今更ながら。