どんな『言葉』と歩んできたか
ラジオ版学問のススメ
まだ5時にはなっていない。
この番組を聞いている。
大江健三郎という名前を初めて知ったのは、
中学時代だったか、高校時代だったか?
小説にはなじめなかったが、名 前は記憶に残った。
教えてくれたのは、当時ラサール中に行っていたH君だった。
その後大江健三郎に関心を持ったのは、『沖縄』という雑誌を
出されたとき、沖縄復帰のころ。
この番組の前に聞いたのは「立花隆二十歳の若者への思い」。
武田鉄矢の次に出会ったのがこの「ラジオ版学問のススメ」だ。
聞き手の蒲田健さんがいい。