大雪の夢

大雪だった。

雪を食べようと思ったのか、

積もった雪を求めて近所を歩きまわっていた。

近所の人たちも大勢同じことをしていた。

そのうち雪は氷になって家まで凍り付いていた。

夢がさめたら水滸伝が流れていた。