2021-07-18 八の花コラム コロナ禍で相撲界、一番の損失は、 朝乃山に厳しすぎたということ。 これが相撲人気のマイナスに・・・。 元の地位まで還るかどうかはわからないが、 関脇に戻るのは、再来年では。 朝乃山の敵は、まさかと思っている老いの兆し。 再来年、引退力士は4,5人はいるだろう。 そして番付も大変化、モンゴル勢が主力に、 たたき上げは琴ノ若、琴勝峰。十両に下がってはいるが、琴勝峰は、 琴ノ若と競って、上にくるのでは。 関脇に座っているのは豊昇龍と琴ノ若、横綱は?大関は不在。 厳罰朝乃山の涙は、まさかの相撲協会の涙にならなければいいが。