八の花コラム

コロナ禍で相撲界、一番の損失は、

朝乃山に厳しすぎたということ。

これが相撲人気のマイナスに・・・。

元の地位まで還るかどうかはわからないが、

関脇に戻るのは、再来年では。

朝乃山の敵は、まさかと思っている老いの兆し。

再来年、引退力士は4,5人はいるだろう。

そして番付も大変化、モンゴル勢が主力に、

たたき上げは琴ノ若、琴勝峰。十両に下がってはいるが、琴勝峰は、

琴ノ若と競って、上にくるのでは。

関脇に座っているのは豊昇龍と琴ノ若横綱は?大関は不在。

厳罰朝乃山の涙は、まさかの相撲協会の涙にならなければいいが。