司馬懿の死

中国ドラマ「三国志」最終回を見た。

2015年8月2日に録画した「三国志 95話」。

今朝もCCTV「激動の時代 国民党に潜伏したスパイ 第21話」を見た。そして次に何を見ようかと思ったら、「三国志最終回」を選んでいた。国政選挙が一昨日終わり、昨日は図書館で新聞を見た。

悲喜こもごも、政界にも少しづつ変化が起こったと感じた。

司馬懿が死を目前にして、人生の儚さを語りつつ死んだ。

しかし三国志の時代を終焉させたのは孫の司馬炎だった。

今回の選挙の投票に俺は行かなかった。

投票したい人がいなかったのだ。投票したい政党がなかった。

それでも選挙結果はちゃんと見た。

何がいいのか何が悪いのか、誰もわからない。

いいと思って選んだ結果がどうなるかもわからない。

朝の中国ドラマでは第二次世界大戦後の中国国民党共産党の画策が描かれていた。中国は台湾をどうするのか、その時日本は、沖縄の米軍基地は?沖縄での選挙結果は米軍基地賛成派が勝ったようだ。

司馬懿広辞苑

三国の魏の権臣。字は仲達。魏の諸帝に仕え、蜀漢諸葛亮と戦い、東北・朝鮮に領土を広げ、魏末丞相となって実権を握った。孫の司馬炎武帝)が晋を建て、追尊して高祖宣帝と称。(179~251)

司馬懿は72歳で死んだ。俺は今月末に73歳になる。