脚マッサージ

同期会のあと、

横になっていたら、脚をマッサージしてくれていた。

女医をしている秀才の同級生だった。

医者のマッサージはこんなに気持ちがいいのかと、

うっとりなっていたら、しばらく揉んで、

次の人が揉まれていた。

なぜか老人の台湾の王女史だった。

なぜあの女医が出て来たのかと、ほのぼのとなった朝の夢だった。