武憲君もからんだ夢二つ

起きた時に6時が過ぎていた。

毎朝、5時にスタートする俺が、

6時に起きることは珍しい。

3つの内容の夢だったが、忘れて二つといっても、

ここに書き込むときは一つに統合された。

我が勉強部屋がクレーンで壊されていた。

書物やブルーレイのデッキやテレビなども移動せずままに。

デッキといっても1台ではない、10数台だ。

しかしすでに立ち退きを告げられていたので、壊された中から持ち出せるものがあるか、考えて武憲君に語ると、「少し弁償金」がとれるというのだ、「50万ぐらいか」

と訊くと「5万ぐらい」だと彼は答えた。

ちょうど同期会がある日で、彼と喫茶店でお茶を飲んでいると、同期会らしい老紳士がいた。俺はその老紳士が小学校1年の時の秀才N君と分かったときの大感動。そしてその人を武憲君に紹介した。会場はわが校だけではなく、鶴丸生たちも隣で同期会。

そのクラスの説明会を俺は外から覗きながら、鶴丸高の迫力ある同期生たちに感動をしていた。

なぜ鶴丸が?今思えば、武憲君が先日我が家に来たときに、鶴丸卒のNさんに逢ったということも関係があったのかもしれない。

朝、起きてからなぜか興奮がさめない。

たぶん月曜日には武憲君から電話が来るだろうが。

はっきりした夢だったのに、ここへの書き込みは支離滅裂になった。

ちゃんと夢を整理してから書き込めば、もう少しおもしろい話にできたかもしれないが。