全日本柔道選手権

昨日見た。

優勝したのは斎藤立、二十歳。

昨日の琉球放送のラジオ番組で、空手が話題になった。

ふと大学時代の武道家の先生を調べたくなった。

その先生は合気道の大家だった。

富木謙治先生だ。1900年3月15日~1979年12月25日

大学時代ちょっとの間だったが柔道部に入部した。

そこへ富木先生が時々見学しておられた。

先輩の部員たちが「あの人は偉い人だ」と言っていたが、詳しくは知らなかった。

そして柔道部の監督を調べた大沢慶巳先生1926年3月6日生まれ、現在では講道館10段で、お元気の用だ。また、柔道場によく顔を出していた先生のことがその記事の中にあったので調べた。山本秀雄先生1911年8月6日~1991年11月16日。先生のお顔も覚えている。そんなことを柔道選手権を見た時に思い浮かべた。大学では鹿児島出身の私に大沢先生は吉松義彦さんの話をされていた。吉松先生には高校時代何度か指導を受けた。

全日本柔道大会で3回優勝された人だ。1920年11月16日~1988年7月5日。先生とは温泉センターでよく会っていた。湯舟の中で話をよく聞いた。そんな思い出が、昨日昭和の日に思い出されていた。

報道ステーションを見て、スポーツニュース。

昨日のスポーツニュースの中で、陸上が織田記念競技会場で開催されたというニュースにに、体育の授業でオリンピック金メダルの織田幹雄先生に習ったことまで思い出した。1905年3月15日~1998年12月2日。本当の昭和の日だった。