秀純君、和幸君、博昭君

高校1年の時のクラスメート3人と電話で語った。

秀純君とは彼の東京六本木のホテルでの結婚式の話題になった。

彼は来年は金婚式になるそうだ。

和幸君とは鹿屋の人になったことから語った。

60年前、彼の鹿児島の実家は銭湯も経営していた。

番台にお母さんが座っていたことを思い出す。

その風呂に大相撲の力士が入浴していた。

秩父が入っているときに俺もそこにいた。

そんな話を彼とはした。

博昭君は来年の計画を語った。奥さんと日本一周の旅、世界旅行の度を実現させるとの壮大な計画。俺も中国旅を考えている話をした。

高校1年、1964年東京オリンピックの年の同級生だ。

担任は七高から九大を出た数学教師のハリケーン先生だった。

副担任は鹿児島大学出身の国語のB先生だった。

コロナにはいるちょっと前にその同期会をした。

その1か月後に中国武漢でコロナが流行り、今まで続いているコロナ時代はまだまだ終わらない。