隆明君の夢を見た

私は元の職場にいた

元の職場といっても、あちこち転勤したので

どこだったのか

そこに隆明君がやって来た

おいしいのをごちそうすると言う、

彼を待たせて、俺は雑用

その雑用に時間を取られていたので、

彼の誘いを断った

かれはずっと待っていてくれたのだ

更に待たせることが悪いと思ったので、

彼に断ったのだが、彼は一人で行くといって

大きな乗用車で帰って行った

夢には筋がない、俺は自分で食べる場所を探していた

中国長春の学食に行ったら、終了しているといわれた

ビルの中にあるちゃんぽんの名店に階段を歩いた

夢の中で母のちゃんぽんを思い出していた

食堂をやっていた母のちゃんぽんはうまかった

そして目が覚めた

ふしぎな気持ちだ

隆明君にごちそうになった気持ちになっている