秀輝君の友人の夢を見た

昨夜遅く高校時代からの友人から電話があった。

埼玉在住の友人。私がラジオ番組にリクエスト投稿したYOUTUBEを聴きながらの電話だった。彼の声とともにラジオ放送が流れていた。

彼に先日、彼の夢を見たことを話題にした話もした。

彼には今度夢を見たら、またここに書き込むと言ったのだが、

今朝は彼の友人の夢だった。

誰?

克信君の夢だ。

克信君と同窓会に行こうとしていたのだろうか?

昔、同窓会をひらいた酒屋を兼ねているレストランに、俺は一人で行った。

同総会を開いたというのは夢の中でそう思っただけだったのだが、その酒屋に行った俺は、挨拶をされたご主人に同窓会をしたときのお礼をいい、酒を買おうとしていた。

酒を全然飲まなくなった俺は、何を買えばいいのか悩んでいた。

来ないで良かったのではと。

眼が覚めた。克信君も酒屋を営んでいる。

同総会長もやったこともあった友人だ。

何よりも彼は音楽部で秀輝君とはとても仲がよかった。

なぜか二人の関係には忘れられない思い出があるのだが、

ここで答えは出すまい。

西暦755年、楊貴妃の兄さんに関わった歴史の事件があったのが、

755年だった。

755年と言ってもわかるのは、秀輝君と克信君と俺だけ、

高校時代日本史を選択した。彼らは世界史を選択をして、

755年を彼らが語っている姿を思い出しながら、今、ここに書き込んでいる。