亡き真ちゃんが夢に

改築したばかりの家に、友人たちが数人遊びに来た

不動産会社を経営していた市さんも来た

彼は改築部分の見積もりを持ってきたが、

改築したばかりの家なのでさらなる改築は不要だと断った

真ちゃんもやってきた

小学校からの友人だ

彼は大工さんをつれてやってきた

俺は頼みもしないのに大工さんにやる手間賃はないと

彼に厳しく言っていた

そして大雨、場所は鹿児島のがけくずれ地帯、竜ヶ水の近くにいた

学校の校庭に妻が昔所有していた日産の軽自動車を駐車していた

真ちゃんに自宅まで運転移動してもらうつもりだったが、

校庭は水にあふれ、車の移動ができそうになかった

雨がやんでから彼が車を移動した

しかし鹿児島の方ではなく、加治木の方に運転するので、

また大雨が降ったら大変だから、直接鹿児島の方に向かってくれと頼んだ

そんな時に目が覚めた

そして亡き真ちゃんが夢に出てきたことを懐かしく思った