相撲が終わったら、中国芸能だ。
今日も北京前門街にある老舎茶館で見学しているつもりで
秋分の日を過ごす、今読んでいる本が「駱駝祥子」老舎の小説だ。
ここには北京の街が描かれているそして演芸場がたくさんあった。
北京の浅草 天橋や前門街大柵欄が描かれているのだ。
俺が北京に住んでいたら通っていたであろう北京の寄席や京劇院、
俺が初めて行ったころは百円ぐらいで行けたのだが、今は最低で5000円はいる、
だから今俺が北京にいても寄席や劇場に通う費用はない。だから我が家の老舎茶館で見るDVDやCD、YOUTUBEで十分なのだ、その量は中国で10年ぐらいは通える材料資料を持っている。北京の茶館のほかに台北の大歌庁ミュージックホールも兼ねている。
しかし膨大な時間を費やしている俺の頭には映像は残るが中国語がほとんど残っていない何の習得もできない、ただ門前の小僧なにやらだけだ。