昨夜、娘がきなこ餅を食べた。
私に1個残したので今朝食べた。
そして今朝の夢を思い出した。
きなこを食べる夢だった。
子どものときにきなこ団子が大好きだった。
祖母のきなこ団子、母のきなこ団子。
砂糖をたぷり入れていたのでとてもうまかった。
よそでぜんざいを食べた時にこれは何だと思ったことがよくあった。
我が家のぜんざいとは味が違っていた。砂糖の量が違っていたのだ。
母も祖母も砂糖はたっぷりつかっていた。
今思えばそれも俺の糖尿病になった原因の一つではなかったかと。
すき焼も母ののはさとうたっぷり。一番うまかった。母が亡くなったときに、すき焼きが食えなくなるなと本当に思った。