家族で車に乗っていた
道路のでこぼこがあり
そこを妻が土で埋めていた、その近所のおばさんも一緒に
私が寿司を食わないかと
妻に聞くと、はっきり答えない
何を食いたいかはっきり言えと言うと
妻が自分を虐めるなと涙声で
そしてそのおばさんが新鮮な魚を数匹くれたので
それを寿司屋に持っていき
寿司をください、この魚をやりますので
と寿司屋の主人に言ってはみたが、
なぜお金を払うと言わなかったのか、
夢の中で自分のけちさに呆れていた。
そして目が覚めた。
妻に優しくとケチはおそろしい
それが11月30日の朝の思いになった