彼の家を借りていたのだろう。
急にそこから転居する場面だった。
転居先は自宅。
彼の家を何のために借りていたのかはわからないが、
その家にたくさんの書物を置いていた。
蒲団一式もあった。妻も一緒だったようだ。
本を運びだすのに仕分けしていた、彼の本と俺の本が混入していたので、
数冊自分の本か彼の本かわからず、おいて来た。
そんな他愛ない夢なのだが、最近彼が夢に出てくることが多いような気がする。
彼とは小学3年生からの友人だ。小学3年生とは昭和32年、1957年だ。その時のクラスメートにはコンキチ君もいて、最近コンキチ君の夢も見ている。