あけみちゃん

今朝はこのタイトルを考えた

最初に考えたタイトルは「コンキチ君の夢たっぷり」だったが、

ここを一番まじめに見るのは秀輝君と思い、上記のタイトルにした。

高校時代のクラスメート コンキチ君が我が家に遊びに来た夢だった。手ぶらで来た彼が、引き帰り、何かを取りにいったので、土産だろうかと思ったら。十数通の手紙を抱えてやってきた。それがあけみちゃんの手紙だった。私は彼は学生時代も彼女とつきあっていたのだろうかと思いながら、彼が持って来た手紙を読んだ。しかし内容は全く分からず。字がきれいかどうかだけ俺は見ていた。内容が分からずと言うのは、当然恋文と思ったので、めんめんと恋愛感情をつづっているのかと思ったのだが、俺が読み取れなかったということになる。高校時代に彼らが交際していたことは感じていたが知ってはいなかった。あけみちゃんとは俺の幼なじみ、幼稚園の時のガールフレンドだった。

それが高校時代に同じ学年にいた女性があのあけみちゃんと気付いたのだったが、コンキチ君が彼女の彼氏だと思っていたのでその人と知るまでは関心がなかった。その人は秀輝君の中学校の同級生でもあった。そんな関係で大学生の時、俺はあけみちゃんに手紙を書いたことがあった。そんなことも含めて今朝の夢になったのではと、起きてから思った。