たっぷり進君の夢

俺の夢によく出てくるのが進君。

今日も夢の主役は彼だった。

中国の旅で新幹線に乗ろうとしていた、乗ってから忘れ物に気付き、

取りに行き帰ってきたらその新幹線はすでに出発していた。

バッグ一つは乗せたまま。乗り遅れた人が数人いた。運賃の返却はないとのこと。

そして別の列車で、新幹線?で帰って来た駅は鹿児島だった。

進君は乗り遅れた駅で土地の人に泊めてもらっていたようだった。

進君が泊まった老夫婦の人が進君と一緒に鹿児島に帰ってきていた。

進君の家に泊まるのだろうと思いながら、その老夫婦と語った。

駅の近くに見えた家を「あれが彼の家ですか」ときくので、俺は「鹿児島ど真ん中です」と彼らに教え、進君とは小学1年生からの同級生ですと自己紹介までしていた。

観光地を見学した。俺は進君のスナップ写真を写そうとしてカメラで写した。スマホだったかもしれない。その団体に一眼レフで写し続けているカメラマンらしき人がいた。友人の茂君にそっくり、進君に茂君かどうか確認しようとしたが、そこまで行きつかなかった。進君の家にホームスティすれば彼のお母さんとお父さんがいるだろうと思った。そしてその二人のお姿を思い浮かべていた。

夢はストーリがちぐはく、その続きであったろうエレベータに乗った。

見た顔あった。フジテレビトクだねの司会者小倉智昭さんだったが、夢の中ではその名前を思い出せず孫連れの小倉智昭さんに話すきっかけはできなかった。

目が覚めて、なぜ進君。

昨日、プールに行くバスを待った。その停留所の前が進君の実家だった。いまはファミレスに貸しているが、その情景で彼のご両親のことなども考えたからだったろう。

そしてなぜ小倉智昭さん。これは昨日見ようとしたDVDファイルに彼の出演の番組があった。彼の名前がそのファイルのタイトルに出ていた。そのためだろう。

この書き込みを書き終えたら、その番組「綾小路きみまろの演芸図鑑」を見ようと思っている。この文章を打ち込みながら、字がはっきり見えていない。誤字脱字が多いことだろうと思いながら。