誘われる夢だった。
ポケットに千円弱しか入っていなかったので、
お金を取りに行こうとしていた。
場所は鹿児島の高見馬場界隈だった。
昔の卵屋に元上司のOさんや中国派遣教師のT先生がいた。
夜中だったがこちらを見られているような気がしていた。
母の食堂もあった。母に借りようか。それとも昔の自宅に連れ込もうかなどと
迷っていたが自宅には風呂がなかった。
そのストリートなんやらの人は「自分はとてもいいよ。もったいないよ」といっていたが、今更病気になるのも嫌だなとおもっているうちに、そのストーリーなんやらは消えていた。消えてから探したが見つからなかった。そして目が覚めた。
そんな夢を見る元気が無意識のうちにあったのだろうかと。起きてから驚いている。
脚の痛さも何も感じていない町うろうろだった。