内田樹

まさか内田樹さんを画面で見るとは、

高橋源一郎の講演の最後に聴衆席から、

呼ばれて登場したのが内田樹さん。

戊辰戦争の負け組が、太平洋戦争の

指導者になっていったという話に、

新鮮味があった。

なんとなくそう思っていたのだが、はっきりと

感じたことはなかった。

満州事変の石原莞爾などの出身について、

なぜ東北からか?と考えたことはあった。

内田樹さんの名前は武田鉄矢の三枚おろしで、

初めて知った名前だ。

今朝は高橋源一郎内田樹戊辰戦争石原莞爾

と興味が湧いて行きそうだ。

今、毎朝の鹿児島中央駅待合室読書は

児島襄の「満州帝国」。