ひょっとしたらと思って彼に電話をしたが、つながらない。
その人は博昭君の兄さんに似ていた。
家族に乾杯はその種子島から始まったそうだ。
40代のの鶴瓶さんも若かったが、俺もまだ40代だったのでは?
種子島高校の高校生が出ていた。
その名前にある人を思い出した。
高校の時に英語を習っていた高校生の家庭教師の先生だ。
種子島の人だった。独特の教え方だった。
何も教えないのだ、本を読んで覚えさせるだけ。
当時はこれでいいのだろうかと思ったが、
今になって見ればあの教授法で真面目に勉強していれば、
もう少し英語もうまくなっていたのではと。
さて博昭君はオクスフォード大学に留学した。
電話がつながればいいのだが、もう一度かけなおしてみる。
ゴルフに行ったのでは?