福岡田川 

炭鉱の町に生きて

ファミリーヒストリー お笑い芸人 バカリズム~」

7時半

今からこの番組を見る。

バカリズムがどんな人かも知らない。

たが福岡田川という都市に惹かれた。

昭和48年、俺は鹿児島に居て、道が見えなくなっていた。

そこに易者の黒田先生が易占をしてくださった。

「福岡だ」というのである。

先生に付いて田川伊田に行った。

そこで翌日から福岡で仕事を探した。

そこに母から電話があり、「博多で仕事が決まった」という。

何が何だかわからないまま、博多に行き会社に勤めた。

俺の目的の仕事とはかけはなれていたが、その会社の経営に関わっている人、

母の従妹の義父だが、その人が市会議員をしているので、将来は福岡で教師をせよ。

とのことになった。

そして福岡の教員採用試験を翌年受験して落ちた。

それが誘因になったのか、台湾へ留学しようかとの思いがました。

オイルショックでその会社は莫大な利益を上げた。

ボーナスもたくさんもらった。

そのボーナスが台湾留学の資金になった。

そして1974年9月退職をして、10月に台湾に行った。

その田川の町が、この番組でどのように出てくるのか、

それを期待しながら、今から見る。

♪炭坑節

♪一体全体あなたはどこの人 よいよい

顔は福岡 目は久留米

足は長崎 手は肥前

心は門司門司 気は佐世保 さのよいい