なぜか居酒屋にいた。
博昭君がいた。
彼が店で知り合った男を呼び、
ビールを飲んだ。
俺もがぶがぶ飲んだ。
そして支払いは俺がすることになった。
会計をする特、財布には中国元しか入っていなかった。
博昭君に克信君に連絡してくれと言って銀行カードをわたした。
いまから同期会が始まるのか。
すでに清治さんは来ていた。秀志君も来た。克信君も来たが、
博昭君から連絡はないという。
人民元で足りたのかとおもっていたところで目が覚めた。
数年酒を飲んでいた俺がなぜ飲んだのかと、反省もしていた。
目が覚めてほっとした。出費がなかったことで。
つまり目が覚めた時には儲かったきもちになった。
ために清々しい朝だ。
これが8月3日の始まり、今5時41分。