1945年8月16日

終戦の翌日

それぞれがどんな思いで戦後1日目を迎えたのだろうか。

親とは戦争の話はしたつもりだったが、8月16日の気持については、

聞いたであろうがはっきり覚えていない。

当時二十歳の人は1925年生まれの人。

大正14年生まれの人たちになる。

中学校3年生の時の担任が、そのころのお生まれ。

高校1年の時の担任もそのころだったはずだ。

それから76年、俺の身体はぼろぼろになっている。

しかし今日からは戦後1日と思って、新鮮な気持ちを取り戻して、

朝からのスポーツ、プールでの水泳に励んでみたい。

大敵は糖尿病だ。