向田邦子から古今亭志ん朝

向田邦子の朗読を聞いていた。

ゆでたまご」「ビリケン」。

ゆでたまご」は小学校4年生の時、ゆでたまごをもらったはなしだった。

たぶん、鹿児島の山下小学校でのことだろうと思いながら聞いた。

そのエッセイに描かれていたj女性のその後がきになった。

昭和4年うまれだから、生きていても91歳。

ビリケン」を面白く聞いていたところに、尿意。トイレに行って、続きを聞こうとしたら、操作を間違った。志ん朝の落語に変わった。「代脈」。しばらくそれを聞いていたら、眠っていた。目が覚めたら「高田馬場」に変わっていた。

その落語に出てくる高田馬場の仇討ち、堀部安兵衛の記念碑があった。戸塚町を思い出した。その名前の付いた銭湯によく行ったことも。安兵衛湯だった。

秀輝君とも行ったなあ。