俺の目の前に老舎が出てきた。
郭沫若もいる。
びっくりした。
周恩来の伝記だろうぐらいの気持ちで見たドラマだったが、
ずいぶん前のドラマの用だったが再放送されたのだろう。
何應欽も出てきた。
俺が台湾を放浪していたころ、1974年頃、蒋介石も何応欽も台湾で生存していた。
ドラマは5回目から見ている。
1939年5月3日、4日の重慶爆撃の場面が写されていた。
いまウクライナで起こっているロシアの爆撃の様子と想像の映像の重慶爆撃を比較しながら見た。早速、重慶爆撃
も調べてみたい。
主人公の周恩来、夫人の鄧頴超夫人も出て来た。
周恩来夫人は1992年まで生存していたので、テレビ映像で見る機会は多かった。
宮殿のような豪華ホテル、戦前の台湾神社あとに出来たホテルで、観光名所にもなっていた。俺も一度泊まったことがあった。
何気なく見ているテレビドラマだが、面白そうな予感がする。