今朝起きてすぐこのドラマを見た。
時代は1915年頃、主な舞台は北京大学。
そして当時の北京の街の様子も映像に映る。
私が北京に遊学したのは1981年、もう40年前になる。
その時に記憶にある北京の街や胡同が映像に。
北京時代に彷徨った町の町名が出てくる。
それだけでも懐かしくて見ている。
1915年ぐらいの中国の思想家や学者が出ている。
魯迅も出てきた。しかしその頃の歴史には疎いので、
時代の人として出ている歴史的人物に関する知識がない。
勉強不足をt痛切に感じながらのドラマ鑑賞になる。
しかし毎日聞いている「三国志」の格言や事柄を当時の人間たちが語っている光景に、俺も三国志を学んでよかったという気持ちにもなった。
三国志のおかげで、中国人を少し理解できるようになった気がする。