昨日も秀輝君と長電話

彼と電話で語ると、長電話になる。

昨日は1か月ぶりに彼と話した。

大学の東京同期会から帰って来た時に、彼と語って以来だった。

昨日も彼が両親の話をした。

友人の両親の話、私もお会いしたことがあったので、

興味津々で聞いた。学生時代のアルバイトの話、

高校の友人貢君の母親を自宅に長期滞在したはなし。

おもしろかった。

彼とは1967年から卒業するまで1971年、同じアパートに住んでいた。

新宿区戸塚町神田川面影橋電停のすぐそばだった。

今になって考えれば、都電電停まで2分で行けた。都電を利用すれば、東京散歩もいろいろできただろうにと。

神田川の向こうは豊島区、彼と椿山荘でアルバイトもした。

朝早く、神田川沿いを歩いて椿山荘の掃除のアルバイト。

すぐ近くに日本女子大学生寮があった。

ある日、バイト中にその女子寮が火事騒ぎ、かねては入れない女子寮に、火事救済に

走ったこともあった。

彼には角川誕生日事典の話をした。

彼の運勢「いつか蝶になって羽ばたく人」

私の運勢「ユニークな一匹狼」のことなども話題にした。

来年の鹿児島での高校同窓会か、東京での同期会で、

逢いたいという話などをして終わった。

そのあと、隆明君に彼と長電話で話したということを、報告した。