三国志新聞

荊州劉表が病死』荊州襄陽 208年8月

後継者争い激化必死

荊州劉氏 曹操に降伏』襄陽 208年9月

襄陽は無血開城 抗戦派の劉備、民間人を伴って撤退

昨夜も中国ドラマ「三国志」を朝まで流した。

ちょうどこんな時代だった。

定年後、来年で14年目になる。

この14年の間に中国に数回旅をした。

そのほとんどが三国志襄陽の旅だった。

襄陽の街も歩いた。

すこし詳しくなった。

三顧の礼諸葛孔明を迎えた劉備元徳関羽張飛

諸葛孔明が住んでいた草蘆にも行った。

その時劉備が居城にしていた新野にもバス旅をした。

3時間ぐらいのバス旅だった、

そこから古隆中まで歩いて迎えに行った劉備たちの思いをバスで体験した。

俺の膝はもうだめかもしれない。これが老いかもと思いながらも。

もう一度中国旅をしたい。すでに航空券はマイレージポイントで確保している。

ファストクラスビジネスクラスだが、それの実現を目指して、体力を鍛える。

鹿児島~上海~武漢 ここまでの飛行機切符はある。

武漢から新幹線で襄陽まで。

最後の時間は体力の衰えとの闘いだ。ひしひしと迫ってきている。

病魔という敵が。