ハードに録画していたこの映画を見た
中国京劇俳優梅蘭芳のドラマだ。
私は1981年北京人民大学に留学した時、
1971年から台湾台北の京劇院に通った。
当時は今日大世界の麒麟院や国軍文芸中心劇場で上演されていたが、
台湾に留学した1974年には年末だったが毎日のように劇場に通った。
その時、観客の人たちに梅蘭芳の話なども聞いてはいた。
この映画は歴史的にも面白い内容だった。
朝からずっと見ていたら、起きて来た娘もその映画をつられてみていた
彼女が映画の一こま一こまに関心をもってきたのに驚いた。
とうとう最後まで娘も見ていた。母親も見た。