なぜか俺がまた結婚式をあげようとしていた
妻とである。俺は妻とは結婚式をしたのに、なぜもう一度と、
疑問があった。
そんなときに進君のお母さんがお祝いに食事会をしてくださるということで、
彼の実家に呼ばれた。同級生たちも続々やって来たので、彼の甥姪?たちは別宅に移動した。その友人の中に克信君もいた。進のおばあちゃんもいた。今、彼のお婆ちゃんを覚えている友人たちは少ないと思うが、俺は夢の中でおばあちゃんのお顔お姿はっきり覚えていた。そして今からしようとしている結婚式が嫌だなと思い続けていたところに目が覚めて、ほっとした。なぜ彼のお母さんに招待をうけたのか?小学校1年生の時、昭和30年、1955年、俺は彼のお母さんに習字を習っていた記憶があったからだろうか。