築地でマグロを仕入れて、
寿司屋でマグロの珍しい部位を
食べさせる寿司屋の主人。
不思議だ!のハンターが、
「美味しい美味しい」と言って食べる。
その時、親父と寿司屋に行ったときのことを
思い出した。
鹿児島天文館の平山無邪気という寿司店で親父が寿司を食べさせてくれた。
大学1年の時、親父と二人で食べることが
珍しかった。
その翌年、親父は脳溢血で死んだ。
その昭和42年の夏を思い出した。
なんとなく見ているテレビ番組でも、
思い浮かべることは多い。
「世界ふしぎ発見!築地四季物語」。
築地のやっちゃばに居た友人の隆明君の
当時をも思い出す。
築地の事を彼に聞きたくなった。
彼も生涯野菜市場での仕事だった。
親父さんの仕事を引き継いだのだ。
彼のお父さんのことも思い出す。
今度の水害地帯八代の出身だった。
彼のお父さんと話すと
熊本弁だった。
いろんなことが浮かんでくる。
今日はプールは休む。
今雨は降っていないが、大雨の予報。
このあと図書館に行き、11時からは
焼き肉屋。
そして家で休憩しよう。
膝も痛いので。
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