得する顔、損する顔の違い

顔の印象は〇〇で決まる!

武田鉄矢の今朝の三枚おろし

武田鉄矢を聞くと起き上がる。

まだ4時前だ。

5時半には家を出るので、起き上がりたくはないのだが、

武田鉄矢を聞いて、一度は寝床に入った。

志ん朝の落語を聞いた。

「そば清」「お代脈」、「ガマの油」か「高田の馬場」が

始まった時に、竹田鉄矢に切り替えた。

知らぬ間に、気付かぬうちに

武田鉄矢三昧になっている。

飽きない、おもしろい。

話題が豊富、ただものではない。

武田鉄矢という男は。

福岡人への興味がわいてきた。

タモリにも昔は感じることのできなかった興味がわいている。

俺の身体に福岡の血が混じっていることを、

嬉しく思ってきた。

自慢したくなってきた。

俺の友人たちは、俺は熊本人と思っているだろう。

今後は福岡熊本のハーフですと、

自己紹介したくなっている。

沖縄に夢中だったころ、自分の身体に沖縄の血がほしかった。

台湾に、中国に興味があった時も、中国人や台湾人に

生れれば、などと考えたこともあった。

70歳を過ぎて、俺は福岡県人のハーフだという意識が

出て来たことが、嬉しいというか、不思議というか。

亡き母方の祖父母に、俺には福岡の血が!と問えば、

祖父母は笑うだろう。

自分たちは福岡人だと。

武田鉄矢さんが福岡を開眼させてくれた。

1974年、福岡に居住していた。

その時代を懐かしく思い出す。

その時、出会った康憲さん、どうして居られるだろうか。

俺が台湾遊学をしている時に、台北に会いに来られた。

その人の奥さんが母の従妹だった。

福岡人を否定するのは、亡き親父だけだろう。

親父は純粋の熊本人だった。

肥後もっこす

我が兄妹たちも、福岡人とは考えたこともないだろう。