最初の台湾の旅で・・・

旅では何と出会うか想像がつかない。

また出会ったことも、その後の生活の中で、

その時は気付かなかったことが、

あとになって、あれが出会いだったと感じることもある。

最初の台湾の旅に動機は・・・

大学を卒業して沖縄に飛び込んで来た自分を振り返ってみようということだった。

鹿児島に帰るのではなく、台湾に行って沖縄生活を顧みようとした。

沖縄から台湾に行く船の中で一人の青年と出会った。

早大生だった。彼はフランス留学からの帰りに台湾の旅をした。

台湾を何も知らなかった俺は彼と台湾の旅を始めた。

その彼が「アメリカと中国この国を知ることが大事だ」と言ったことばを時々思いうかべている。

当時の市川染五郎に似たハンサムな男の人だった。

彼と台湾の街を歩くと、女性が彼に興味を持った。それは不思議なくらいにもてた。

その後何度か台湾に行ったが台湾女性は日本女性以上にハンサムが好きだ?

彼の中国とアメリカ、俺はとうとうアメリカには行かなかった。

金があれば今でも中国の旅を続けている。

アメリカへの好奇心はあるのだがとうとう・・・

俺とともに香港、中国の旅をした博昭君はその後、イギリスヨーロッパ、オーストラリア、アメリカの旅を続けている。

今朝のここの書き込みは文章が支離滅裂だ。

起承転結がない。

何をいいたいのか?

朝のテレビで見た中国になぜか心が動いているということを言いたいのだが、

この支離滅裂は何だ。まさか脳までやられたの?