今朝は立川談志から

朝4時ごろYOUTUBE立川談志を見つけた。

立川談志71歳の反逆児」を聞いた。

ちょっとだけさわりの部分を聞くつもりが、5時すぎまで聞いてしまった。

途中で動画も見た。談志の楽屋を野末陳平が訪問していた。

談志と陳平と一瞬えっと思ったが、陳平が談志に弟子入りしたことがあったことを思い出した。

陳平さんこそ俺を中国へ導いた師匠だったかもしれない。

高校3年のとき野末陳平の著作「姓名判断入門」を読んだ。その本に魅せられた。

40歳の母をその本で占った。後家運と出ていた。後家の意味を知らなかったころだ。

その2年ぐらいあとに母は本当に後家になった。俺を占いに夢中にさせてくれた。

大学では東洋哲学を学んだ。陳平の師匠の福井康順先生の授業を受けたかったが、その先生の息子さんの授業は受講できた。

立川談志野末陳平に・・・・

立川談志の71歳の映像も見た。今この文章を書き込んでいるとき、その映像をまた見ている。爆笑問題が談志を楽屋に訪ねてきている。そこに陳平さんが坐っているのだ。

この番組を見終わった時、すでに5時が過ぎていた。

俺は朝1番はテレビから始まるのだが、今朝な談志のあとは読書をした。

本は今、夢中で再読している本だ。

湖島克弘著「阿片試食官」。この本には戦前の台北が描かれているのだ。

戦前の台北を想像すると胸が高鳴る。

今朝も6時15分に家を出た。