秀純君、心配無用

君が心配をしていた。

俺になぜ打たないのかと。

ついに俺も決心したのだ。

ワクチン注射をすることを。

陀1回目が12月19日、2回目が1月9日。

なぜ打つ気になったか。

不安になってきたのだ。

予防注射をすでに済ませた人の油断が。

ワクチンを打って、安心しきっているその顔に。

つまり俺は、今コロナが怖くなったということだ。

コロナワクチンが俺をどう変えるのか。

秀純君安心するだろう。

君を安心させるために、行動するのだ。