『項羽と劉邦』

戦の神様、項羽を破って、漢の初代皇帝になった劉邦

最晩年に、「人は100回負けてもいい、最後の1回は勝たねばならぬ」。

俺もわかっていることがある。

それは最後の1回に勝とうと思っているのだ。

その最後の1回に勝てば、俺のし残している仕事の解決はできるのだ。

さの最後の1回に勝利をしなかったら、俺の人生は敗北かもしれない。

最後の1回、努力ではない、運なのだが。

項羽と劉邦は高校時代から知っていた名前だが、彼らについては名前しかしらなかった。司馬遼太郎の『項羽と劉邦』も途中まで読んだのだが、読破していない。早急に読まねばならぬ、本を探そうか。