2022-06-01 貢君の夢を見た 貢君はよく名前を変えていた。 見津宜だったかもしれない。 黙っていたけど姓名判断に凝っていたのだろうかと、俺は思った。 その貢が夢に出て来た。 歌を歌ったのだろうか、コントだったのだろうか。 彼は三国志の曹操の帽子を被っていた。 俺は彼の脇に立って、俺も帽子を被った。 諸葛孔明の帽子だったかもしれない。 彼は受けた。観客もいた。教室ぐらいの部屋だった。 俺は受けなかった。そして、俺はなぜあの帽子を被ったのだろうかと、反省しているところに目が覚めた。 吉川英治の「三国志」が流れていた。