相聲は中国の漫才だ。
二人でするのが主だが、一人でもやる。
昨夜寝る前に落語を聞いた。
今朝起きる前に相聲を聞いた。
中国芸能を5時間以上は毎日見ている。
今はドラマが中心だが、中国文芸という寄席ににた番組も見る。
日本の芸能より、中国芸能がレベルが高いのではと思うときもある。
しかし、中国の芸能に絶対ひけをとらないのが、落語だと思っている。
俺の中国語の能力が低いので、中国芸能をしっかり理解していないと思うが、
落語の細やかな心理描写は中国の相聲にはないような気がする。
つまり古今亭志ん生は中国にはいないということ。
中国にももちろん相聲の名人はいる、
しかし心理描写が日本とは違う。
今日6月1日、今日から中国の漫才を毎日1枚づつ聞くつもりだ。
テレビで見る65インチ寄席も毎日続けて見る。
人生の最後の時を迎えている。
どんな生き方をすればいいか?
いいか悪いかわからないが、俺が描いていた老後は。
落語、中国芸能、沖縄民謡だった。
それが何!それを続けるのも容易ではない。
進むしかない、継続しかない。